エイシス街巡り 一日目

メールマガジンで予告されていた通り、エイシスケイブ全体がひとつの街としてリニューアルされました。友好さえあればエイシス内の殆どのイクシオンと会話することが出来るようになって、いろいろなお話を聞くことが出来るようです。



たとえ襲われている最中でも律儀に応えてくれるエイシス前のガードさん。数秒後には倒されてしまいました

エイシス内にも道案内をしてくれるイクシオンが各所に配置されて、どちらに行けばどこに繋がるのかがとてもわかりやすくなりました。勿論、友好状態でないと案内を聞く事は出来ないのですけれど。




巨大なきのこが群生する、大きく開けた広場がイクシオン達の居住区になっています。こちらは来るべきタルタロッサとの戦いに備えて、子供達を鍛えているところでしょうか？




…食料確保は確かにとても大事な事ですけれど、子供達と同列に語るのはどうなのでしょう（、、




雑貨屋さんではお土産用にとお饅頭を売っていました。1つ500goldとちょっとお高いですけれど、やっぱり観光地価格なのでしょうか（。。

あまり時間が取れなかったので、この日は居住区に泊まらせていただくことにしました。日を改めてまた見てまわる予定です。

焚き火を囲んで

携帯用の調理器具を作れる様になって、早速酒場にあるしー商会製キッチンとまな板が設置されました。これだけの事でも、なんだかいつもと違った雰囲気に感じられて不思議です。

ついあの日の事を思い出してしまいますけれど、闇のコックさんはお元気でしょうか。




焚き火でも料理が出来るようになったので、皆でバーベキューをしてきました。

まずは携帯まな板で岩塩を削ってお塩に。ビスクで釣りあげたバスの切り身にパラリとふりかけ、焚き火で炙れば焼き魚の出来上がり。現地調達してきたお肉もどんどん焼いて、出来た料理はその場で食べてしまいます。

これは楽しいです

料理(焼く)専用の携帯用焚き火セットとかも出来ないかなぁ。




[ VertBrancheは悩んでいる ]

屋根の上の講習会

ログインすると酒場にはたくさんの人が居て、ダイアロスに来て間もないという方とお話をしているところでした。銃器のデモンストレーションにとメカさんが出した大砲で打ち上げていただいて、酒場の屋根上へ場所を移して会話が続きます。

世話好きな方がこれだけ集まると、それだけでもいろいろな方向へと話題が広がるものです。却って混乱させてしまうのではないかと、少し心配になってしまいました。

操作のことやスキルのこと、それから時代のこと。覚えることはたくさんありますけれど、少しずつ自分の手で確かめて、この世界を楽しんでもらえたら良いですね。

空を泳ぐさかな

少し気持ちも落ち着いて、再び歩き出した記念に一枚。以前に同じような構図で撮った時よりも、Kurocoの飛び跳ねるように走る感じをうまく出せたかな。




Kurocoのごはんを作る為、釣りをしていたComidoriが空を泳ぐ魚を目撃。

釣り上げた後に不思議な動きをしたり、そのまま空中で止まったりといった事は今までも時々あったのですけれど、こんな風にふよふよと泳いでいるのを見るのは初めてです。

ちょっと釣り上げるのが勿体無かったかも（。。

守れなかったこと

ウナギ退治の帰り道、エイシスのウォータースライダーを抜けた先で、ダイアロス チャンピオンに出会いました。

突発的な事故のような状況。物珍しさに魅かれて、つい無防備で近づいてしまったその相手から、ボクはKurocoを守りきることが出来ませんでした。

この世界に於いてさえ、ペットが倒れるのを見るのはボクにはとても耐え難いことで、どうしても沈んだ気持ちになってしまいます。



…それでも、沈んでばかりはいられません。少し心が落ち着いて、Kurocoの機嫌が直ったら、また一緒に歩いていこうと思います。

ウサギとウサギに囲まれて

奥様が染色可能なウサギフードセットを引き当てたので、酒場で機能停止していたメカさんをこっそりと巻き込んで記念撮影してみました。元のデザインを忠実に、ステッチまで再現されていて可愛らしいです。

いろいろと組み合わせが楽しめれば尚良かったのですけれど、パンツ部分がローブと一体になっているタイプだったので、そこが少し残念。

生産品の割合が50%を切る物は普段着にしないという個人的な決まりがあるので、ヴェールにローブを着せてみようかなという計画は断念しました（、、

図書室ではしずかに

ペットのゴーレムが進化するようになって、それに関する書物がラスレオ大聖堂の図書室で読めるようになりました。図書室事務員？のチャイムさんにお願いすると、二冊の本を見せてくれます。

画面中央に文面が広がって少し驚いてしまいました（。。


ここにあるたくさんの本が読めたら良いのになと以前から思っていたので、それが僅かとはいえ実現したのが嬉しいです。他の本もいろいろと読めるようになると良いのですけれど。