エルビン平原南方にある廃墟の周辺で、子蜘蛛を倒し続けると現れる巨大蜘蛛バードイーター。山脈にも同名の蜘蛛が生息していて、そちらは倒されるまで子蜘蛛を何匹も産み続けるという厄介な相手でした。
一方こちらは自ら子蜘蛛を産むこと無く、基本的には単体で行動するようです。一撃の重さと凶悪な麻痺攻撃で侮れない強さを持った相手でしたけれど、皆で挑めばそれほど怖くはありません。
前日に一人で挑んで早々に敗走した件についてはもう忘れました!
続いて戦った巨大な蛇アナコンダ。写真のように大きく口を開けて…
ぱくっとまる飲み。今まさにおなかの中で消化されています(、、
エルビンの動物達の中には特徴的な行動を取る者がいて、これはその一つです。戦局的に見ればピンチなのだけれど、今までにない出来事についつい笑いがこぼれます。
一度だけ二匹のアナコンダに絡まれて壊滅しかけたものの、近くで狩りをしていた方のご協力でなんとか持ち直しました。実は笑っている場合では無いくらい、強い相手でもあるのです。
後日、ラシールさんが捕まえた牛のお乳を搾っているところを見学させて頂きました。忠誠が低いと怒って蹴られたりもするようです(。。
搾りたてのミルクは格別ですね。