
伝説のもやしを求めて集まった4人の戦士と、それを見守るのみやのおかみ。
「さくせん、どうする」
「…にゅあんすで」
「いわゆるノープランです?」
「かっきてきなさくせんかも」

いかにも悪そうなpokoの陰謀により、もやしを収穫に来たはずの一行は何故かネイチャーゴーレムと戦っていたのです。
絶体絶命のピンチに駆けつけたアシュタルさん、開口一番にこう言います。
「おなかすいた」
「そういえばボクも」
「わたしも」
「いっそたべて」
ぐぐー

仕方がないのでダーイン山でオークジャイアントを退治しました。
めでたしめでたし。
その頃アシュタルさんは寝ていました。
「ぐー」