イオネさんに案内をしていただいて、遂に飛竜の谷へと足を踏み入れました。
今登ってきた場所を高台から見下ろすと、広がる絶景に飛び交う飛竜に目が奪われます。より技術に優れたいろいろな世界を見てまわりましたけれど、この感覚はなかなか他では味わえません。
このはっとするような光景に彩りを加える、新しい楽曲群も印象的。音の一つ一つに重みを感じるMoEらしい名曲が揃っていました。
複雑な構造の道中に対して、エルガディンが築いた砦は広くてシンプル。
ただ無駄に広いわけではなく、使いやすく整備されています。はしごのかかった櫓の上に登っている人がいたのだけど、はしごでは登れませんでした(、、
どうやって登ったのかなぁ。
邪竜討伐クエストの依頼者ユノさんの鎧はエルガディンやサムライシップ装備をベースとした新しいもので、千年竜の鱗から作られるドラゴンスケールというものなのだとか。
砦の観光はそこそこに千年竜のねぐらへやってきました。洞窟の天頂には大きな孔が穿たれて、差し込む陽光がまぶしいです。
時折どん・どどんとなり響く太鼓の音が突然アップテンポになって、軽快な音楽が流れ出すと同時に天頂の孔からゆったりと降りてくる姿がありました。
千年竜の襲来です!
千年竜はネオクのドラゴンとも、飛竜やロードオブカオスとも違った、今までにないタイプのドラゴンでした。戦闘中に繰り出す技の数々も今までにないもので、見た目にも派手なものが多く戦っていて楽しいです。
今度はもう少し大勢で行ってみたいなぁ。