小説として膨らませている部分はありますけれど、ダイアロスの日常が細かく織り込まれ、大きな物語の流れの中にはストーリーイベントを彷彿とさせる展開があったりと、ダイアロスの住人ならではの視点で描かれたお話しが心地よくて、とても楽しく読むことが出来ました。
情景描写が丁寧なおかげで内輪に閉じすぎるということもないので、この本からダイアロスに飛び込んでくる方でこの世界がより賑やかになったら素敵だなと思います。

ヴェールが槍スキルの修行を始めました。
あるしーさんにスウェプトヒルトレイピアを見せていただいてから、いつかこれを振るわせてみたいと思っていたのです。ヴェールの本分は勿論美容ですけれど、そのうえでいろいろと構成を検討して目標となるスキルを計算・設定してみました。
Midoricoのスキルが落ち着いて以来"完成"を意識してスキルを上げるのはこれが初めて。その道程はもう記憶の外で、改めて一歩ずつ確かめながら修行を積んでいこうと思います。
思いがけずこの世界を見つめ直す旅にもなりそうで、今からとても楽しみです。
ゾンビって割と序盤では強敵ですのね。
ひどい目に合わされましたの。
くろこに弟か妹ができる日も?
ボクが買った本屋さんは一冊しか置いていなくて、新刊にも
関わらず棚におさまっていたので探すのが少し大変でした。
大きめの本屋さんが狙い目かも?
ゾンビはなかなか強敵ですけれど、序盤と言っても基礎体力は
既にそこそこ成長していたので、お昼であれば4体に絡まれても
なんとか凌げたですね。
>くろこに弟か妹ができる日も?
ウーをもう一度育てるつもりは今のところ無いのです。
レクスールわんこのBroomGrayが弟と言えるかも?