
思うところあって料理修業中なヴェールです。
食材の調達に向かったレクスールでちょっと不思議な出来事がありました。
カボチャ畑の周辺で群れをつくる虎達は比較的おとなしい性格をしていて、何もしなければあちらから襲ってくることがありません。普段は自由きままに走りまわっているそんな彼らが、ボクに襲いかかるでもなくただ静かにあとをついてくるのです。
レクスールに出向いた目当てがその虎のお肉だったりするのですけれど、ここで手を出そうものなら流石に怒って一斉にその牙をむけられることでしょう(。。
これ全部来たら大変だと一度振り切ってから戻ってみると、今度は目の前を歩いても知らん顔。
こうして目的は達成出来たものの、なんだか寂しいような残念なような、そんな曖昧な気持ちが残ります。
ファン…倒してしまいました(、、
でもちょっと離れたらすぐ知らんぷりされたので
にわかですね(。。